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2018/05/31
肩パッド入りの誇張された大きなショルダー、ボディコンシャス、派手なアニマル柄、蛍光色、ビビッドカラーなどなど。
華美なスタイルと、ゴールドのチェーンベルトなどキラキラしたアクセサリーがポイントになった80年代ルック。
話題の80年代ルックは、大きな肩やボディコンシャスなど、ただ1980年代の単なる再現ではありません。
注目すべきは、この時代の女性のパワーや華やかさがポイントです。
1980年代および1980年代調のこと。
上記のように、肩パッドや派手なアニマル柄など華美なスタイルと、アクセサリーがポイントになった80年代ルック。
メンズでは広い肩幅のエグゼクティブ・スタイルが全盛で、レディースではクチュール・ファッションが再活性化した時代。
80年代は上昇志向と盛んなパワーゲームを背景に、クチュール的ファッションが再注目されました。
服飾では、1978年から1980年代末までのこと。フランス語で、レ・ザネ・キャトルバン。
この時代は1970年代末に登場したパンク運動の流れが続き、1978年ごろから構築的フォルムが支配しました。
パッド入りの肩がポイントの、グラマラスでハリウッド的なモードが代表です。
日本人デザイナーによる黒いポペリスムなモードが、これまでと全く違ったモードへのアプローチとして注目されたことも有名です。
大きな注目を集めている80年代ですが、当時のリバイバルではなく、80年代的と呼ばれるゴージャスな感覚や、女性がパワードレッシングと呼ばれる肩パッド入りのジャケットを着て、男性の背広に匹敵する社会的な装いを手に入れた時代の輝きがテーマになっています。
具体的にはカラフルな柄と柄や、アニマル柄同士の組み合わせ、過剰気味のアクセサリーなど、大きな肩といったシルエットよりも主張の強いテキスタイルなどによる華やかさがポイントです。
80年代ルック(エイティーズファッション)とは、
・1980年代および1980年代調のこと。
・パッド入りの大きな肩がポイント、派手で華美なスタイル。
・80年代特有の女性のパワーや華やかさがポイント。
装飾性が高く、ラグジュアリーでパワフルなスタイルに注目です。