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ホブルシルエット

2019/4/14

ホブルシルエット

ホブルシルエット(hobble silhouette)とは、膝から裾にかけて狭くなるシルエット。

20世紀初期の1910年頃に流行したホブルスカートは、細身で裾幅が狭いためよちよち歩きになってしまい、非常に歩きにくい。

歩幅が狭くよちよち歩き(=hobbl)になることから名付けられたシルエット。

歩行を助ける目的でスリットを入れたことが、スカートにスリットを入れた最初とされる歴史服の1つ。

 

■商品情報